ちゃこぺん。綴る

都内の大学生が、気ままに日々を綴る。

SixTONESという希望。

最近、ジャニーズのSixTONESというグループにハマっています。

彼らの存在が、私にはとても尊く感じられて。母性のような尊敬のような…不思議な感情を生み出してくれています。

私は、過去、中学時代にHey! Say! JUMPの山田くんにハマり、せっせとファンサうちわ*1を作って数回コンサートにも参戦し、雑誌を買い漁り、グッズ列に数時間並びました。その時は、絵に書いたような生粋のジャニヲタだったと思います。

当時の私は、山田くんの顔が好きでした。本当に綺麗な顔…顔面人間国宝…キラキラしたアイドル素敵…というような気持ちで応援していたと思います。

 

時を経て、大学生。もうすぐ20歳。

そんな時、YouTubeでふと見つけた6人の原石。

見つけたのは、寝起きドッキリでJaponica styleという曲のダンスを踊らされている動画でした。

 

「なんだ…この寝起きでもキレのいいダンス…色気のある雰囲気…誰…」

「てかこの歌なに…すごい好き…」

一番最初に目を引いたの京本大我くんでした。(名前は知ってたけどちゃんと見たことはなかった我)

同時に、この歌にどハマり。Japonica style最強説。(ぜひ学習帳とコラボを)

ここから徐々に徐々に沼落ちして行く。

 

あのテレビで時々流れてたImitation Rainて曲、この子達のデビュー曲だったの??ジャニーズなのに??こんな艶やかでダークなデビューソングあり??YOSHIKIさんが作ってくれたの??マジで??すげえ。

 

そして後日、彼らのYTFF(YouTube fan festa?)のパフォーマンスを見つけ、視聴。無事魅了され、溢れ出す色気と彼らの本気度に見事に感服。

「ジャニーズをデジタルに放つ新時代」なんていうあのキャッチフレーズと共に放たれた最終兵器は彼らだったのか。

YouTubeでの彼らは、いい意味でアイドルとしての姿からは想像もできないような無邪気な少年だった。楽しそう。

パフォーマンスをしてる時と、普段の彼らの差に驚きつつ、彼らの秘めたる能力をひしひしと感じて感動した。

そのまま私はファンクラブに入会し、ジャニーズウェブ*2にも入会。彼らのブログを読み、CDを買い、彼らの音楽を享受する毎日。

 

私は今までこんな感情になったことはあるだろうか。いや、多分ない。

この尊敬とも、母性とも言える感情はなんだろう。

恋愛対象として好き(いわゆるリアコ)とか、顔が好きとか…もはやそういう次元じゃない。

私は、彼らのジャニーズにかける覚悟やひたむきに努力する姿勢、仲間を本当に必要としてグループを愛する心、そんな彼らの内側の魅力に惹かれたのだと思う。

私は、彼らの姿を見て、「わたしもこの6人のように、誰かを勇気づけたり、希望の光のように思ってもらえるような存在になりたい。人に良い影響を与えられるような人になりたい。」と思うようになった。

 

私は、彼らの過去を全て知っているわけではない。当然だ、彼らのことは最近知った。

後輩や横並び世代が次々デビューしていく中で、彼らが抱いた感情は私には計り知れない。

でも間違いなく彼らは「もうデビューできないかもしれない」という「ジャニーズとして崖っぷち」に立たされていた。

だからこそきっとSixTONESというグループに賭けていたのだろう。

 

以前、どこかのメディアのインタビューで「このメンバーでずっと一緒にいられるなら、デビューという形にこだわらない」というような趣旨の話をしているのを見た。

私は彼らのこの想いに驚くと同時に、そこにメンバーという関係以上のものを見た。

ジャニーズとしてデビューを目指すのはきっと当たり前で、売れたい!有名になりたい!という思いは大なり小なりみんなが持っているものだと思う。

彼らだって各々デビューを求めていたはずだ。

デビューは彼らにとって当たり前に追求されるもの、一番に求めるものだと思っていた。

でもその願望(欲望)(野望)を彼らは超越した。

彼らの間に存在したものは、デビューを超えた。

私はこの事実に感動し、最も尊いと思った。

 

彼らの人生は、ずっと青春だ。

彼らはずっともがいて苦しんでいた。

ひとつの目標に向かって一緒に歩いていた。

デビューを掴むために必死で努力していた。

でもきっと彼らはずっと分かっていたのだと思う。

 

一番大事なのは、いま共に戦っているメンバーであってそれ以上のものなんて何も無い。

 

彼らは、互いを尊敬しあっていた。

時に頼り、互いを信頼していた。

メンバーが一番大事だと気づいていた。

彼らが誰よりも何よりも一番にグループを大切にしていた。

それを感じ得た瞬間に、わたしは彼らの存在がすごく尊く思えてならなかった。

 

多分彼らはこれから先どんどん大きくなるだろう。

嵐のような誰もが知る国民的アイドルになれるポテンシャルを秘めていると思う。

世界進出も夢じゃない。

 

彼らがいつも言う「team SixTONES」という言葉がある。

「僕らのことが好きな人も嫌いな人もみんな含めてteam SixTONES

「僕らに触れて関わった人はみんなでSixTONES

 

そうか。

彼らは自らを応援し好意的な感情を寄せてくれるファンだけを見ているのではない。

自分たちの仕事に関わってくれるスタッフの方々はもちろん、自分たちを煩わしく思っているような人にだって目を向けている。

そんなアイドルこれまでいたのだろうか。

 

SixTONES嫌い!全然良くない!と言う人であったって、彼らは無理矢理パーティーに誘って、俺らとタイマンしようぜ!!!!!なんて言っちゃう。

これこそ最強。無敵。国民的アイドル。

 

わたしがこの先万が一SixTONESのことが嫌いになったとしても。離れたとしても。忘れたとしても。

SixTONESというグループに触れたことに変わりない。

その時点で私はもうこの先ずっと。揺るぎなく。

 

あぁ。尊いな。すごく尊い

書いてる今も「彼らが尊い」という感情しか湧かない。

 

彼らは希望だ。

私にとって。多くの人にとって。

社会にとって。日本にとって。世界にとって。

彼らの存在はきっと世界を明るくしてくれる。

 

 

最後に彼らの布教活動を少しだけ。

メンバー紹介と魅力、おすすめコンテンツを。

(内容は私の持つ情報です。独断偏見含みます)

 

 

メンバー紹介と魅力

 

ジェシーくん

SixTONESのセンターでメインボーカル。東京都出身。アメリカのハーフ。その性格は温かさと優しさで溢れてる。素直で思ったことはちゃんと伝える。まさに太陽。バラエティ等では常にボケる。鋼メンタルかと思いきや結構繊細。笑顔が一番大事主義。パフォーマンスでは透明感のある歌声を披露する一方、海外マフィアに豹変することも。ブログは毎日更新。恋愛面はピュア(交際は結婚前提浮気は論外論者)(尊い)。玉置浩二さんや堂本剛くんが好き。SixTONES大好き。メンバー大好き。オオカミ少年、世界くらべてみたら、有吉ゼミ八王子リフォームなどの番組に出演中。また、舞台スタンディングオベーションでは主演を務めた。

 

※私の推しであり憧れ。太陽のような彼が尊い。親近感より尊敬。近くて遠い存在。

 

京本大我くん

SixTONESの2人目のメインボーカル。東京都出身。伸びのある歌声と高音が魅力。舞台で鍛えられたその声と遺伝レベルのお顔は国宝級の美しさ。パパは有名人。お坊ちゃん(ex.カップラーメン作れなかった問題)。コナンと音楽愛してる。自分の世界観が確立されている。故に周りは翻弄されがち。女の子のような可愛い見た目だがストイックでプロ意識が高い。同メンバー松村北斗と不仲(最近は雪解け期)。最近は料理の腕が上達。恋愛観はのめり込み型。ライブでは2次元感溢れる雰囲気で異性のみならず同性をも魅了。舞台やミュージカルで活躍。エリザベート長靴をはいた猫、ニュージーズなど。また、さんま御殿では「渋谷区出身」芸能人として出演し、かなりの天然トンチンカンぶりを発揮した。他コナン企画などでテレビ出演。

 

※私のSixTONESの入口。彼の美しさには息をのむ。ダンスもキレがあって美しい。

 

松村北斗くん

SixTONESの低音担当。静岡県出身。一番人気(しゃべくり007より)。低音の良声でラジオ向き。クールミステリアスで色気溢れる雰囲気が魅力。そのお顔は俳優向きで最近はドラマ映画の出演数多々。演技力の高さに定評がある。本が好きで語彙力が高く、ラジオやMC、ブログ等などでは数々の文学的表現が成される。クールで寡黙そうな見た目だが実は話好き。猫のようだが実は犬。最近はいじられキャラを確立。友達は少なめ。恋愛観は重め。警戒心が強い。ファンとは距離感を大事にする。パーフェクトワールド、1億円のさようなら、レッドアイズ、女王の法医学などのドラマに出演。映画ライアー×ライアーでは森七菜ちゃんとのW主演を務めた。他、11月より放送開始の朝ドラカムカムエブリバディにも出演。

 

※私の推し(2人目)。彼の狂気的な色気が癖で毎回闇に引きずり下ろされる(言い方)。出身地が同じで、彼の人間的部分にも親近感を覚える。遠いけどどこか近い存在。

 

森本慎太郎くん

SixTONESの最年少。神奈川県出身。最年少でメンバー間では末っ子的立ち位置だが、実はしっかり者で周りを気遣った行動が多く、非常に優しい。人の懐に入るのが上手で、友達や周囲の人を大事にする。メンバーのことが大好き。甘くとろけるような歌声はキャラメルボイスと称される。パフォーマンスでは野性味のある少年のような未成熟の色気を発揮。お金持ち。多分ご実家が太い。海が好き。DASH島で活躍中。最近はダイビングライセンス(?)を取得して海に潜る。島に住みたいと言う。恋愛観は気楽。その飾らない魅力と優しさ、不意に出る色気に落ちる者は多数。まさにリアコ。演技力にも定評があり、武士スタント逢坂くんなどのドラマや、映画燃えよ剣に出演。

 

※かわいいひと。彼のさり気ない他者を気遣った行動にはきゅんとする。優しくてしっかり者。活発な親戚のお兄ちゃん感覚。

 

◆髙地優吾くん

SixTONESの最年長。神奈川県出身。でも実は一番後輩。偶然出たスクール革命のオーディションからここまで来たシンデレラボーイ。メンバーの中ではおじいちゃん的立ち位置。安全安心の居場所を提供。メンバーの中では最もオラオラ感のない柔らかいお兄さんだが、ジャニーさんから「Youはいるだけでいい」と言われSixTONESでやっていくことに。その言葉通りグループ内での中立調整的存在であり必要不可欠。ブログは毎日更新。どんな時でもスマイルを絶やさないアイドル中のアイドル。スクール革命に出演中。他、温泉企画やモノづくり系の企画にも参加し出演。笑顔の中に時々垣間見えるS感とちょっとした狂気は心臓に悪い。

 

※見ていてほっこりする。嫌いなところがない。スト担で高地くん嫌いな人いない。近所の優しいお兄ちゃん感覚。

 

◆田中樹くん

SixTONESのラップ担当。千葉県出身。細身の体型と金のアクセサリーをつけたSixTONESで最もチャラい人物。爆モテの異名を持ち、樹くんに捨てられたいファンは多数。ギャル好きと言いつつ清楚系も好き。でも女の子への誠意はかなり強め。男気があって人情熱くグループ内ではまとめ役。ラジオではレギュラーを務め、YouTubeなどではMCを担う。ライブでは破壊力抜群のファンサを連発し、負傷者多数。ライブ後の「ファンサレポ*3」で死亡する樹担も多い。恋愛観はあっさりめ。男兄弟で育った環境からか女性への理想が高い。オオカミ少年に出演中。毎週土曜23:30~SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャルのレギュラー。DREAMBOYSでW主演を務め、ドラマうきわ-友達以上恋人未満-では、不倫相手役を務めた。

 

※私をSixTONES沼に導いた。私の最初の感想「こんなアイドルいるんだ…」チャラいけど男気あって人脈大事にする。メインボーカルではないけど、樹くんの歌唱力は安定感すごい。純粋にめちゃくちゃカッコイイ。

 

 

おすすめコンテンツ(YouTubeで視聴可)

 

◇JAPONICA STYLE

わたしがSixTONESにハマったきっかけの曲。曲が好き。癖になる。加えてまだJr.なのにこんなクオリティ高いMV作れちゃう彼らに驚く。曲最後のサビ「どこまでも」のワンフレーズの京本くんには引き込まれた。

 

SixTONES YTFF2018

ジャポニカをはじめ「IN THE STORM」と「Amazing!!!!!!」という曲を披露したSixTONESが見れる。会場の熱気も然ることながら、彼らのパフォーマンスがバチバチにキメていて最高。インザストームではジェシーくんと京本くんの掛け合いハモリに感服。アメイジングでは北斗くんの飛び跳ねからの色気に注目して頂きたい。両方好きな曲です。

 

◇TrackONE -IMPACT- Telephone/NEW WORLD

ライブ「トーンインパクト」で披露された2曲を紹介。

まずTelephoneでは、バチバチに決めたマフィアのようなSixTONESが見れます。皆同じ振り付けのはずなのに個性が際立ったTelephoneの振り付けにも注目。曲も良いです。

ニューワールドは、SixTONESの過去現在未来の歌としても聞けますし、自分自身への応援歌としても聞ける良曲です。歌詞が素晴らしく素敵。SixTONESを歌ったものとして聞くと、クライマックスの「あの日の偶然の出会いから~」で始まるジェシーくんのソロシーンがSixTONESの過去現在を思い起こさせ、本当に感動します。(メンバーの自撮りMVもあるので良ければそちらも)

 

SixTONES -write a story-

メンバーが順番に物語を書いていく企画です。YouTubeはたくさん企画をしてるので、これ!というのを上げるのが難しいのですが、パッと浮かんできたのがこの動画でした。めちゃくちゃ面白くて見やすいと思うのでおすすめです。私は一人で爆笑しました。

 

 

他の企画やコンテンツも優良なものばかりなのでおうち時間のお供にいかがですか。

 

 

*1:ファンサービスをもらうためのうちわ

*2:タレントのブログが読める月額サービス

*3:ライブ後Twitter等で流され拡散されるファンサービスの内容

酸素が吸えない『愛のかたまり』

※この記事はただただひたすら愛のかたまりを愛す筆者が感情の思うままに素晴らしさを語った記事となっております。途中言語化できず悶える部分がございます。あらかじめお詫び致しますm(_ _"m)

 

先日、Kinkikidsの銀色 暗号の素晴らしさについての記事を書きました。

なので今回は!銀色暗号と並ぶ二大秘宝()の愛のかたまりについて語っていきたいと思います。

 

前回の記事のも書きましたが、銀色 暗号と愛のかたまり、どちらが好きかはKinkiファンの間ではおなじみの質問ですが、私は本当にどちらも大好きで選べないので・・・(そういう選択肢ありなん?←)

なんといっても二曲ともKinkiらしさがあふれてるっ!!私はこのKinkiらしさがすごく好きです。なんせこの雰囲気は他のアーティストには出せない唯一無二のものだから。

 

 

Kinkiらしさの詰め合わせ

この愛のかたまりは2007年にリリースしたアルバム39のファン投票で見事1位を獲得した定番にして王道の名曲で、ファンはもちろんファンではない方にも高い認知度を誇る名曲です。(私自身もKinkiといえば愛のかたまりでしょという思考でした(笑))

 

この曲が発表されたのは、私が生まれた年(2001年)でして。(光栄すぎる。私は愛かたと生まれたと言っても過言ではない←違う)

世に出された当時の反響や評価はイマイチ分からないのですが、今なお愛され続け、ファンやプロにまで支持を受ける曲になっているのは、単にKinkiの二人が作詞作曲したからという理由では語れないものがあると思います。

 

この曲がなぜこんなに愛されているのか。個人的な意見にはなりますが、それは『Kinkiらしさの全て詰め込んだドラマティック爆発曲』だからだと思っています。

 

Kinkiの魅力は何といっても、儚さ・切なさ・艶やかさ・美しさ、そして重すぎると思われかねない愛情。この世のすべての胸を締め付ける感情を全て制覇し兼ね備えたかのような雰囲気、オーラ。

何を歌っても切なくなる、何を歌っても重たくなる、それがKinkiの最大の魅力であると思っています。

 

愛のかたまりにはこの全てが詰まってる。まるでKinkiを楽曲化したような、二人の姿、魅力を正確に捉えて表現した『圧倒的Kinki』がそこにありました。

 

あのね、ほんっとにやばいの、愛のかたまりって本当に神曲なの。私はカラオケに行くと必ず歌いますし、好きな人にはこれを歌ってほしい。夜中に一人で聞くと何もなくても心が切なさでいっぱいになるし、胸が締め付けられる。そこに星空なんか見だしたら、エモすぎて倒れます。マジで心臓持ってかれる。ハウルよこれは。()

 

儚すぎる歌詞

そしてこの曲、歌詞やばい。女心を正確に、でも感情的に綴った歌詞で、圧倒的儚さのかたまり。

歌詞の素晴らしい点を上げたらほんとに切りがないし、この語彙力ではすべて表現できないので、これはもう聞いたことない方(または聞いたことはあるけど意識したことない勢の方)はぜひ聞いてもらって感じてもらうしかないのですが、しいて言うならっていう歌詞を上げたいと思います。

 

言葉やしぐさはあなただけのためにあるから

はい!これ!これよ!!!私が生きているのはあなたのため、私の行動や言葉はすべてあなたの為に存在しているのよっていう果てしない感情。なかには「重たすぎじゃない?」って感じる方もいるかもしれませんが、私はこの「重たさ」大好きです。

この重たさがKinkiなの!!重たいのに消えてしまいそうな儚さも兼ね備えてる!!美しすぎませんかKinkiさん!!

 

Xmasなんていらないくらい 日々が愛のかたまり

明日の朝も愛し合うよね

はい!!そしてさび!死ねるサビ!!!!1年の中で最もカップルが盛り上がるクリスマスを、そんなのいらない!って思える日々ってなに!!!私もそんな毎日送りたいyo((

素敵すぎません?「クリスマスなんていらない」なんて言ってみたいよっ!!

そして変わらず明日も愛し合うんだよって!!!😭もはや泣ける。尊い。。

 

あまりに愛が大きすぎると 失うこと思ってしまうの

自分がもどかしい 今だけを見て生きていればいいのにね

ねえ雪が落ちてきたよ 

 あーーーー!!!!なんじゃこれ。女心そのままじゃんか!!!剛さまほんと強すぎる。ほんと女性詩書かせたら秀逸すぎて泣けてくるよ。。

幸せすぎて怖い現象ですね😭😭でもこの「失うことを思ってしまうの」だけで終わらせないのが個人的に拍手喝采で。その後に続く「自分がもどかしい 今だけを見ていきていればいいのにね」がこの詩の流れを完璧にしてる、。そうなの!今だけを見てればいいの!!!でもそれでもどうしても不安になっちゃう瞬間があるの!!

そして雪。儚い。切ない。この話をまだ続けようとせず、すぱっと話を変える。多分彼と一緒にいるのかな。自分の頭の中の感情から出てきて、目の前の彼に話しかける。この雪の登場もまた私は好きです。

 

子どもみたいに甘える顔も 急に男らしくなる顔も

私にはすべてが宝物 幾度となく見させて 

 はい!!この主人公の女性が相手を愛しどれだけ愛しく思ってるか、相手のすべてを愛して、この先も幾度となくあなたの表情を見ていきたい。この愛、聞いてるだけでも胸がいっぱいになる。。😭

 

最後の人に出逢えたよね 

 そして最後にこれを言うの😭『最後の人』っていう言葉の重みがすごいし、この言葉に決意とか、愛とかいろんなものが詰まってるよーーーー!!!😭

 

心奪われるイントロ

この曲、 天才的歌詞と、天才的楽曲が組み合わさってできたものだと思っていて、歌詞と同時にこのメロディが完全にこの曲を『愛のかたまり』たらしめているです・・・

 

まずイントロがもうすでにやばい。完全に持ってかれる。ここでもう落ちてその後はKinkiワールドに引き込まれる。

 

愛かたって歌詞はわりと幸せ系なのに、めちゃくちゃ心を締め付けてくるのはこのメロディが秀逸すぎるからなんですよね、。

幸せな曲なのに、どこか脆くて弱くて切ない。なにか小さなのことで消えてしまいそうな儚さを兼ね備えてる。

 

ただ単に、「もうほんと幸せすぎてこわーい♡」って言ってる惚気野郎じゃない(笑)

 

相手への想いは本当に強くて、この愛は最後の愛なんだ(だからこの愛守ってみせる)っていう強い想いが感じられるのに、どこか『感情』や『愛』というものの脆さや儚さも理解してて、その切なさも感じてる。でも最後は「それでも私はこの人と生きていきたい。彼が私の最後の人だから」っていう儚い強さで締めくくられる。

 

ここに愛のかたまりが醸し出す物語の奥深さがあると思っています。

 

愛のかたまりはチープじゃない。

一筋縄ではいかないし、主人公も『ただの恋愛脳な馬鹿』じゃない。

本当に繊細。かつ、自分自身がつぶされてしまいそうなほど大きな『愛』や『感情』を胸に抱えて生きている。それでもなお「愛って素晴らしいよね、」と綴る。

それは、上辺だけの冷たさの映る世の中に小さな炎が灯されたような、そんな曲のように感じました。

 

愛のかたまり、永遠に最強説

私は多分、いくつになってもこの曲を聴き続けるだろうし、この先の人生においてずっと隣に置いておきたいと思える、本当に不滅の曲であると思っています。

 

ちなみに愛かたをきくと「このあたり急に標高高くなった??なんか酸素薄いんだけど」状態になります。同じ方きっといると思う。

切なすぎて、儚すぎて、美しすぎて、胸がいっぱいで。聞くたびに心臓が締め付けられて、『愛かた再生中は酸素吸えない状態』になるんですよね(笑)

 

愛のかたまりは、ファンの方はもちろんファンでない方の胸にも、一生生き続けてほしいKinkiの王道にして頂点の名曲です。

銀色 暗号の素晴らしさを語る。

ここ1~2年前からひそかにKinkiKidsにハマっております。

 

ハマっている…と端的にいっても、ファンクラブに入ったわけでも、Kinkiの出た番組を全て鑑賞しているわけでもないのですが・・・今回綴っていきたいのは『KinkiKidsが届ける音楽について』です。

 

特に彼らが作詞作曲をした音楽が心をつかんで離れないので、ここでその胸の内を発散したいと思います。

 

彼らが作詞作曲を手掛けた音楽はいくつかあるのですが、それらの中から私が特に好きな楽曲3つを厳選し、曲の世界に浸っていこうと思います。今回は銀色 暗号について語ります。時間があれば、残りの2曲も書きますね♪

 

 

銀色 暗号

「Kinkiが作詞作曲した曲で、銀色 暗号と愛のかたまりどちらが好きか?」問題はよく話題になる定番中の定番話だと思いますが、正直私は選べません(選べないんかい)

なんせふたつとも名曲すぎる。妥協して選べるまでもない曲です。(ちなみにKinki様の影響で個人的好きな季節ランキング第一位は冬になりました)

ここで綴るのは、銀色 暗号。Kinkiの曲って本当に艶やかなんですよね。銀色 暗号はその先頭を走る楽曲と言っても過言ではないほど、哀愁が半端ないです。これは、剛くんが綴るしっとりした濡れるような女心とそれを乗せる光一くんの手掛ける楽曲、そしてあの二人の切なさ漂う生っぽい歌声がすべてマッチしたからこそ成せる雰囲気なのだと思っています。決して下品ではない、上品な艶やかさと色気がKinkiの二人(が奏でる楽曲)からひしひしと伝わってくる・・・(そういう女性になりたい)

 

切なさの極みのイントロ

まず、イントロ。もうココで物語のスタートがとても切ないものだと感じさせます。

高まって高まって・・・そしてリズムが刻み始めたタイミングでのこれ!!

テン⤵テンっ⤴ テテンっ⤴ テレレンっ⤴、テンっ⤴、テンっ⤵

テレレン⤴ テンっ⤴テンっ⤴ テン、テン、テンっテテンっ⤴ (伝われ)

私はもう完全に入りでやられました、入りで()

そしてその直後の剛くんの歌声の艶やかさといったらもう!なんなんだこれは!完全に芸術作品の何物でもない。艶!水!透明!以上!!って感じです(意味)

 

この歌、銀色暗号という名だけあって歌詞が難解でなかなかはっきりとしたものが見えないんですよね・・・でも感情移入してしまう。詩の表現がなんと美しいことか。もうほんとこの歌の前でひれ伏すレベル。

 

この曲ほんとワンフレーズずつ見ていったらきりがないので、ここでは飛ばし飛ばし行きますが、ほんとにフルで聞いてほしい😭(唐突)

 

切なさと溢れる思いのコラボ

そしてサビ!!もーーーーう。ほんとに極まってる。

鮮やかな夜が こぼしている銀色 暗号

この詩で銀色 暗号=雪?と連想されるのですが、この曲の題名にもあるように『銀色 暗号』ってこの二つの言葉に余白(?)があるんですよね…この余白、あえて入れたんだよね?!と思っているので、この余白に何の意味があるのか、今でもよく考えてしまいます。(個人的には、銀色暗号と1単語に解釈してしまうのではなくて、銀色と暗号にそれぞれ別々の意味を持たせたかったのかなあとか想像しています)

 

交差点ホール 幾千もの傷がDanceする

今この時愛へ恋焦がす

はい!そしてサビのラスト!この歌詞がまたいい・・・。

人=傷と表現しているのかと思いますが、この歌詞はほんとに秀逸ですね。

私はこの表現にしっくりきました。都会の交差点なんかを歩いていると、行きかう人々がみなそれぞれの悩みや不安、傷を抱えていて、それでも必死に一日一日生きていていこうと歩みを進めている(=Dance)んだなぁ…と個人的に考えることもあったので、そのような風景を詩にしたのかなと。それにしても美しい表現😭

引き込まれるラスト

 

そして、私がこの曲の中で一番の見せ場だと思っているのが、ラストの部分。

 

誰も知れない 愛は永久に響く

 

堕ちて 堕ちてく… あなたのすべてに…

愛へと昇る…

愛へと成る…

ここ!ここ!ここやばいの!!

二人の歌声に感情が道連れになって堕とされる。浮遊感というかなんというか・・・一気にセンチメンタルな気分に持っていかれます。

 

言葉選びの奥深さ

 

ひとつずつ見ていきたいのですが、まずは『誰も知れない』『愛は永久に響く』という部分。

私はこの『知れない』という表現、こんな言葉なかなか日常では使わないので最初は違和感がありました。私的には『知れない』という表現は、単に『知ることが出来ない』とは少し意味合いが違うような気がします。

『知れない』という言葉は、『知れる』という動詞の未然形(”ない”がついた形)の形。意味合いを確認してみると、

知れるとは・・・自然に、または容易にわかる。広く人が知っている。

Google検索トップより)

 ということなので、これに”ない”をつけて考えると、『容易にはわからない、多くの人は知っていない』といった意味になりますね。私も最初は『知れない=知ることが出来ない』と思って聞いていましたが、今一度意味を考えてみると、『知ることができない』という意味より少しニュアンスが違うし、より深いものが見いだせた気がします。

誰も知れない

=『誰一人として容易にわからない、多くの人は知らないこと』

 そして!!この後続く『愛は永久に響く』という歌詞!これはまた深い・・・

個人的には『とわ』という部分をなぜ『永久』という文字を当てはめたのかなと少し考えました。『永遠』こっちでもよくね?ってかどちらかというと「永遠の愛」とかで使われるこっちの文字の方がオーソドックスでは・・・!?と(笑)

ここでも意味を調べていきます!

永久とは・・・ 形のある物質的なものがそれが存在する限りずっと続くこと。人工的、あるいは自然に作られたものが、作られた時点から未来へずっと続くこと。

永遠とは・・・形のない観念的な事柄が続いていくこと。

https://chigai.site/150/

 大きくいってしまえば、形あるものに対して使う場合は『永久』、形のないものに対しては『永遠』を使う傾向にあるようです。また、どちらかというと『永遠』の方が時間を超越したような感じ、『永久』の方があくまで時間軸に沿たものであるように思うという見解を仰る方もいるよう(『語感トレーニング――日本語のセンスをみがく55題』 より)。個人的な印象としては、『永遠』という表現よりも『永久』の方がリアリティがあって力強い感じがします。

剛くんがどんな思いでこの言葉を選んだのかはわからないけど、私はこの歌詞から、「愛は決して目に見えないし物理的なものではないけれど、まるでそこに存在するかのように感じられるほど強い愛であり、私たちが存在する今この時に奇跡のように生まれたこの愛は、ずっとずっと存在し、この世界に響かせ続ける」という強い印象を受けました。

 

感情を支配されるラスト

 はい!来ました!ラスト!

ここはもうとにかく聞いていただきたいのですが、本当に感情を持っていかれます。

完全にこちらまで感情の渦に堕とされて戻ってこられなくなるし、回復までに時間がかかります。この心をつかむ歌声、リズム、音は本当にやばい。

こんなんコンサートで聞いたら絶対号泣。いや、号泣を通り越して立ちすくんでしまう。時間が止まってしまう絶対。

堕ちていくのよ!→なにに?→あなたのすべてにだよっっ!!!!!

これほんと生半可な気持ちの恋じゃないからね。あ、Kinkiの歌って全体的に本気なんですよね。悪く言えば重いと言われる分類なのかもしれないけど、本当に本気の恋を歌うので、私はこのKinkiの趣向がすごく好きです。生ぬるい恋じゃなくて全身全霊をかける恋(愛)は本当に美しいです。そしてこの銀色暗号のラストは、艶やかさ、切なさ、哀愁、上品さ、美しさ、の全てがみんな存在しているんです。だから心を奪われるのかも。

 (ラストはもう感情任せに綴ってる←おい)

 

あとあと、『おちる』を『落ちる』じゃなくて『堕ちる』にしているところがまたいいんです!!(中二病感)

落ちるじゃあまりにもチープすぎるでしょ!?!剛殿()はよくわかっていらっしゃる!もうほんと音楽の才能がすごい!!(誰)あなたのすべてに『堕ちる』んですよ・・・安易には抜け出せないくらい。もしかしたら一生抜け出せないかも。でもそうであっても幸せだと言わんばかりの歌いっぷりです・・・ほんとに感無量。

 

【結果】銀色 暗号はKinkiを象徴する曲

改めて詳しく書いてみたんですが、やっぱり素敵ですね。私はこのKinkiのお二人が作る重たいめ切な艶やか恋愛ソング()が大好きです!!重たい詩、ばんざーいヾ(*´∀`*)ノ(怖)

 

冬に聞くのはやはり定番ですが、冬以外でも、夜中一人で聞いてみたりすると切なさの極みに入り込めて私は好きです(笑)

いつか生の歌声で名曲たちを聴いてみたいなあ。

 

 

『有名デパコスブランドのイメージ』をメイク超絶初心者が語ってみた!

最近、メイクやコスメにめっちゃくちゃ興味を持つようになってきました。

というのも、某ビジネスホテルのフロントでアルバイトを始めたことで、メイク必須となったのが一番大きなことです。

以前から、メイク動画はすごく好きだったのですが実際自分に施したことはなく…

でもやっぱり可愛くなれるっていいですよね!!!!日々が楽しくなるし!!!

というわけで、最近美容に興味を持ち始めたメイク超絶初心者の私が、有名デパコスブランドの勝手なイメージを語っていきたいと思います、笑。

(⚠︎注意⚠︎:このイメージは完全なる私の独断と偏見によるものです笑。)


<今回登場するブランド一覧>


《Dior》

はい。Dior様です。皆さんご存知Dior様です。私的に、デパコスで持ちやすいものはDiorだと思っています。みんな一つはDiorのコスメ持ってる!?一家に一台Dior!?って思うほどの普及率。誰もが知るデパコスで王道すぎるほどの王道。Diorの商品はオシャレで透明感あるイメージ。Diorはプレゼントでも王道だと思うから、彼女や奥さんにDiorあげるっていう方は失敗する可能性ほぼゼロで安定していると思ってる。女友達同士でもDiorはハズレ無し。

《NARS》

NARSは完全にカッコイイ女性に向けたコスメ…という感じ。バリキャリになったらNARSのコスメ、的な。一度高島屋内にあるNARSの店舗前を通ったらカッコイイ女性がいた。眉かっちりアイライン濃いめリップも濃いめ。私的にはこういう女性ほんと憧れる。カッコイイ女性好きです。憧れ。女社長感ね。個人的にNARSをプレゼントする男性は、彼女or奥さんのことをすごい理解してそう。数あるブランドの中から「似合うだろう」ってNARS選ぶっていうセンスな。

《RMK》

RMKはアースミュージックエコロジーでお洋服を買う方がよく利用してそう(謎)。ナチュラル・自然体みたいなワードが合うほんわかふんわりガールが愛好者。洗練されてるイメージがある。イメージカラーは白やふんわりパステル系のカラー。RMKは基本的に女性が自分へのご褒美とか、自分用のコスメに買うことが多そう。女性同士でのプレゼント交換でRMKは大いにありうると思うけど、男性がRMKをプレゼントする…ってなんか想像出来ない…それぐらい女性にまっすぐ向かうブランドだと思ってる。

JILLSTUART

JILLSTUARTはコスメだけじゃなくて、お洋服とかバッグとか幅広く手がけているけど、一貫して言えるのは、JILLSTUARTは『the女子』。可愛らしい愛らしいという言葉が合うブランド。彼女へのプレゼントにとりあえずJILLを渡す彼氏とか多そう(偏見)。でも実際JILLは好き嫌い結構分かれるから、男性から女性へのJILLのプレゼントは要注意。女友達同士なら相手の好みをわかった上でJILLをプレゼントするんだろうから、間違いない。ちなみに私はJILL好き。最近出た結婚式前夜をイメージしたコスメは、即予約してゲットした。

《shu uemura》

シュウウエムラはアジア系の顔にジャストフィットするコスメ。モデルさんもほとんどアジア系の方だよね…(?) シュウウエムラでは赤リップが気になりすぎて見に行ったことがあるけど、結局買わなかった…(お高いから笑)。去年のクリスマスコフレはチョコで可愛かった…。 シュウウエムラもプレゼント用じゃなくて、自分用に買う人の方が多そう。男性でシュウウエムラをプレゼントする方がいたら、多分相当コスメに詳しい。

《LANCOME》

らんこむ…ランコム…LANCOME様!!デヴィ夫人がLANCOMEのコスメいっぱい持ってるのを見てLANCOME様と呼ぶようになった(単純か)。商品は全体的にオシャレ上品…お値段はデパコス内でもお高め(?)なイメージだけど、それと同等の高貴なブランドイメージがある。LANCOMEは年齢制限がありそう…『30代から限定です』みたいな。LANCOMEいつか使ってみたい。 LANCOMEをプレゼント…っていうのは特別な記念日とかになりそう。普通の日でもLANCOMEのプレゼント買ってくる人は大人の余裕ですね…50代くらいの男性がお上品な奥様に買ってあげてそうなイメージ()。

《ESTEE LAUDER》

エスティーローダーは、クリスマスコフレの大容量っぷりがすごくてめっちゃ気になってたんですが…まさかこんなお高めブランドとは…美容液とかお値段すごい…。でもあの洗練された感じと、いいエキスめっちゃ入ってますってオーラに圧倒。LANCOME様と同じ立ち位置でいつか使ってみたいブランド。 エスティーローダーは女性から女性へ送るプレゼントでは結構利用されてそう。逆にエスティーローダーをプレゼントする男性は、シュウウエムラと同様コスメに詳しい傾向ありそう。

CHANEL

シャネルはもう言わずと知れてる。あのCが2つ重なったようなロゴ。これまたお高いイメージ。シャネルのリップはパパ活とかしてる子がパパに買ってもらってプレゼントしてもらうコスメナンバー1な気がする…(※勝手なイメージですすみません←)。でも「シャネル買っときゃ絶対喜ぶだろ」感が私的に嫌だな笑。女性同士でのプレゼントでは大いにあり!有名ブランドだから絶対盛り上がる!さらにシャネルを自分宛に買う女性こそ、カッコイイ気がするのは私だけだろうか←

《YSL》

シャネルに引き続き、言わずと知れた有名ブランド。YSLもシャネルと同じで、パパ活女子がめっちゃ買ってもらってそう…(※勝手なイメージです) 商品自体はすごくいいんだと思うけど…『YSLとかシャネルを女にあげとけば女は惚れるんだろ?間違いないんだろ?感を持つ男性(特に20代の金あり女ありのブイブイ男子~50代の若い子好きおじ様)』がたくさんいそう笑。 でもだからこそ、これもシャネルと同様、YSLを自分で自分用に買う女性は強い笑。カッコイイわ…。

《Kesalan Patharan》

ケサランパサランは私が初めて買ったクリスマスコフレ。コスパも良くて、可愛かったのでケサパサにしたのですが…アイライナーペンシルがスルスル書ける。柔らかいペンシルでいい…アイシャドウとかチークの粉質もサラサラギュッて感じで良かった!(語彙力) リップもスルスル。でもケサパサってあまり認知度が低め(?)なブランドだったと後で知りました…全然関係ないけど、最近カバーマーク動物実験廃止を進めることにしたみたいですね…よかった。

《THREE》

THREEは、RMKと同じ系統なイメージ。洗練されてる感じでシンプルだから、すごくオシャレだし、カッコイイ。THREEのあのリップの形…直方体の形(笑)した容器がもう…かわいい。絶対オシャレ。絶対ポーチ入ってたらかわいい。ああいう洗練されたシンプルだけど美しい…みたいなの好きです。 THREEも女性が自分用に買うことが多いんじゃないかなーと思う。あとは女性同士でのプレゼントもあり。男性の影が全く見えない。透明感とシンプルさらさらという言葉が似合うブランド。

Bobby Brown

ボビイブラウンシュウウエムラと同じ系統なイメージ。ボビイブラウンのリップがずーっと気になってます。色もたくさんあるし、形もかわいい…。アジア人の女性向けって感じがして、カッコイイブランド。リップのイメージが強いけど、リップだけじゃなくて色んな商品を出してるんですね…!カッコイイ系のブランドイメージだから、自信を持つことを後押しする感じ。自分用、友達用…で大いにありだし、絶対喜ばれる。男性でボビイブラウンをプレゼントする方がいたら、コスメ詳しい認定。

《ADDICTION》

今まで出てこなかった…ADDICTIONがあるじゃん!って感じで登場。 ADDICTIONといえば単色アイシャドウというイメージが強烈だが、Twitterで見たネイルポリッシュも可愛かった…。実際に店舗に足を運んだことはないが、単色アイシャドウがいっぱいとか…絶対ワクワクする…買い揃えたくなる…笑。他にも黒いケースに入ったリップを見たが、あれもかわいい…NARSみたいな感じで、かっこよさもある…。。あんまり買いたいと思ったことはないが、リップを見て「あ…いいかも…」と目覚めた。

《Koh Gen Do(江原道)》

はい!江原道!和田さん。!!!YouTuberの元美容部員 和田さん。が好きなブランドです。江原道と言うブランドを知ったのも和田さん。から。だから、江原道=和田さん。みたいになってる()。とにかく『質がいい』のが伝わってくる。お得なお試しセットみたいなのがあるので、買ってみたい買ってみたいと思いつつ先延ばし…でもほんとに綺麗になれそうだし良い。女優さんとかも使うようなブランドなので、やっぱりいいんだと思う…江原道要必見。

《Paul & JOE》

ポールアンドジョーはねこ!!!猫好きの私には得しかない!!ねこの形をしたリップを使っていたのですが、あれも多用し過ぎで無くなりそうになって、突然無印良品のリップに変えた…笑。ねこリップは大事な時に使いたくて…笑。 よく、猫関連のコスメが販売されるのですが、それがかわいい…。あとポールアンドジョーといえば、化粧下地!みんな使ってるやつ!保湿がすごい良くて、乾燥肌にいいとかなんとか…。あのケースもかわいいから良い…!

MAC

MACはNARSと立ち位置が似てる感じがする。カッコイイ系、黒系ブランド。MACと言えば、私的に単色アイシャドウが浮かびます。YouTuberの和田さん。がラメとパールの違いについて説明している動画で、MACのパールの単色アイシャドウが出てきて、めちゃくちゃ気になった…でもお値段も良いから買えないやつ、笑。 贈り物としては、女友達同士でMACの単色アイシャドウとかプレゼントしてそうなイメージ。やっぱりカッコイイ系ブランド、私はすごく好きです。




今回はメイク超絶初心者が、有名デパコスブランドのイメージを勝手に紹介してみました。

私的に今一番興味のあるブランドは、Dior、NARS、RMKあたりです。

RMKは、先日母の日の贈り物に、RMKのリップバーム(SNSで効果絶大と言われてる話題の人気商品)を買いに行ったところ、美容部員さんにすごく親切にしていただいて、RMKか…いいな…と心動かされました(初心者危うし)

どんなコスメを使っても、メイクをして可愛くなるのはテンションがものすごく上がりますが…

やはり「頑張ったご褒美に…」とか「今日は特別に…」という時のデパコスは、ときめくものがありますね。

私ももっと勉強して、自分に似合うメイクを研究していきたいです笑。

(なんか…今回は女子高生らしい記事になった笑)




世の中の『悪事』は誰によって成されるのか?

今日は、『悪の陳腐さ』について綴っていこうと思います。

これは、私のお気に入りの本である『武器になる哲学』に書かれたお話で、すごく興味深かったので紹介したいと思います。

『武器になる哲学』はこちら↓↓

『悪の陳腐さ』について書いたハンナ・アーレント(政治学者/哲学者)は、『悪事は思考停止した凡人によってなされる』と言っています。

この本を参考に私的見解も踏まえながら、どういうことなのか、具体例をあげて見ていきたいと思います。


<目次>


【ケース1】ユダヤ人迫害の悲劇

歴史的にも有名なドイツで起こったユダヤ人への迫害」

これを推し進めたのは、これまた有名な独裁者の「ヒトラー

これだけ見ると、この悲劇を引き起こしたのは誰でもない「ヒトラー」自身によるものだと考えがちですが…

『実際に迫害を行ったのは誰か?』

『実際にユダヤ人を惨殺したのは誰か?』

と考えてみると…

それは、当時のドイツ人はもちろん、ヒトラー支配下にあった組織の人々、。

それは紛れもない『普通の人(凡人)』

ヒトラーの強烈な演説とカリスマ性によって、社会のシステムにのまれ冷静な判断力を失い、淡々と悪事を成してしまったのです。


【ケース2】毒親の場合

「親が毒親だと、子供も毒親になってしまう」とよく聞きますが…

私的には、多分それって『親と闘うことを諦めてしまった子供』なんだと思うんです。

私の親も『毒親』と呼ばれる分類で、私はそれにのまれまいと常に闘っているつもりなのですが、、

これが…

「あぁ…もうめんどくさい。親の言う通りでいいや」

「ああ、もう嫌だ。反発しても無駄無駄!」

と諦めてしまったとき。

悪は子供に伝染します。

親子という切っても切り離せない関係だからこそ、一個人としての判断力を失い、「親が言うから…」と徐々に徐々に染まっていく…。

そしてその子供も、将来自分の子供に対して「悪」を振りまくことになる。


【ケース3】政治の場合

「すぐ忖度します」で一躍有名(?)になった方がいましたが、あの方も「悪になった凡人」の例だと思います。

権力というものを前に、自分の中にある「本当にこれは良いことなのか?」という判断能力を無くしてしまった。

人間誰しも最初は『正しく』生きたいと思っているはずなのに、権力や人との関係性によって、考えることをやめ、システムに乗り、楽な道に進んでいく。


悪事を働くのは誰か?

世の中には、色々な悪が潜んでいます。

社会的な悪。倫理的な悪。

ユダヤ人迫害の歴史的悲劇もちろん、政治の現場では、闇深い出来事が常に起こっていますし、家庭内でも暴力や虐待が横行しています。

それらの悪はみな『普通の人(凡人)』によってなされているのです。

そしてその人達はみな『自分で考えることを辞めた(思考停止した)人々』。

悪事をするのは『凶悪犯』『恐ろしい人』というようなイメージがありますが…。

実際は、『隣で笑っている人』が悪に手を染めていることだってありうる。

悪は決して遠くのものではなく、自分を常について回っているものなのだと分かりますね、。


考えることをやめてしまった人間には、『自分』というものがない。

そうなると、人の意見に流される。

人の言う通りに動いてしまう。

そうして悪は簡単に伝染する。

考えることをやめてしまった途端、善悪の判断ができず、人に流され、時に戻れない闇に落ちてしまう。

そう思うと、私たちは常に考えることを辞めてはいけないし、常に闘っていかなければならないのですね、。

それが『悪に染まらない唯一の方法』であり、『悪の広がりを防ぐ唯一の方法』だと思います。


まとめ

今日はお気に入りの本『武器になる哲学』から『悪の陳腐さ』のについて書いてみました。

私自身も、考えることをやめずに、常に自分というものを持って生きていきたいです。


それでは!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました ´ω`)ノ


『人を動かす』にはどうしたらいいのか?

人を動かすのってすごく大変ですよね🤔

ビジネスの現場では、管理職の方や新人教育を担う方たちが一番思っていそう…

「何か行動を起こして欲しい!こうなってほしい!」と思っても、なかなか人を変えることは難しいです。。


そんな問題をちょっとだけ解決してくれるようなことを知ったので、ここでも少し紹介したいと思います。


(※これは『武器になる哲学』という本から得た情報になります。この本、すごく面白かったので、また紹介したいです)


<内容>


①人を動かす(変える)には何が必要なのか

哲学者のアリストテレス「人を動かすには『ロゴス』『エトス』『パトス』が必要だ」と言っているそうです。

具体的に言えば

・内容が論理的に筋が通っていることであること(=ロゴス)

・内容が道徳的に正しいことであること(=エトス)

・本人が情熱を持って話していること(=パトス)

の三つが必要であるということです。


「言われてみれば確かに…」と思いますよね🤔

私的には「パトス(情熱)って意外に大切だよな~」と思います。

いくら筋が通っていて正しいことであっても、それを話す本人から情熱さを感じることが出来なかったら、心打たれることはないだろうなぁ…と。


②三要素に依存する危険性

ロゴス・エトス・パトスの三要素を持って、説得することで人は心を揺さぶられる…ということが分かりましたが…


私が読んだ本では、その三要素のみに依存する危険性が書かれていました。

例えば、ヒトラーは恐ろしいほどに人を惹きつける演説をしたことで有名ですが、結果として最悪の悲劇を引き起こしていますよね…🤔

もし三要素を揃えて演説するカリスマがいたとしても。その本人の言う通りに実行して良い結果を生むとは限らない。


『言葉』は人を変えるほどの力があるからこそ、それは時として人を誤らせることになる。


「物事がよりよい展開になるために、人を動かす」ことを成し得るには、三要素に加えて『対話』が大事だと!!!

対話を重ねることで、より良い終結点にたどり着くことができるかもしれないし、『動く側』も納得して行動することができるということですね。


まとめ

「人を動かす」ためには、ロゴス・エトス・パトスが大事であると共に、対話も大切なんだなぁ…というような内容が伝われば幸いです。


私も、これからはその三要素を意識して話しつつ、対話も重ねながら「相手が真の意味で納得する」ことを目指していきたいです。

先述しましたが、また機会があれば、今回参考にさせていただいた『武器になる哲学』という本の紹介もしたいと思っております。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨


p.s. それにしても、ロゴス・エトス・パトスって響きがかっこいいですね…(笑)無駄に言いたくなる←